感想文

「紙のピアノ/新堂冬樹」を読んで

最初に

先に少しの余談を挟みますが最初は、去年ほどにインスタに載せていた文章をそのまま載っけようと思います。
自分の変化も楽しみつつ読んでいただければと考えています。

https://www.amazon.co.jp/紙のピアノ-双葉文庫-新堂-冬樹/dp/4575522694

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感想

久しぶりに本を読んでいました!
今回読んだのは『紙のピアノ』
ピアノが題材となった小説は『蜜蜂と遠雷』以来でした。

今回の紙のピアノ、そして蜜蜂と遠雷を読んでクラシック音楽というものに対して少し考え方が変わりました!

私自身、ポップスなどの幅広い方々に人気のあるジャンルにおいて、音楽は理論などを知りすぎないからこそ歌詞に感銘を受けたり・好きなメロディーだったりが個人の感覚で楽しめるものだと思っています。

だけどクラシックに置いては時代背景・作曲者がどう考えていたかなど知れば知るほど楽しくなる、面白くなる音楽なのだろうと考えを改めました!

いつか、クラシック音楽も楽しめる自分になりたいと思った次第でございます!
いろんな感情の引き出しを開いてくれた本となりました。

クラシック音楽に詳しい方は自分が感じた浅はかな魅力以外にも楽しみ方・聞き方を教えて下さい。